2017年9月9日 更新

話題のブックメーカーについて

ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋の事を言います。ちぢめてbookie(ブッキー)とも呼ぶ。台帳 (book) をつける奴、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多いです。

そもそもブックメーカーとは何か

欧米の賭博は単純明快を旨とするため、親の持ち回りで配当が異なるゲームはあまり好まれません。すなわち、ブッキーは胴元ではなく掛け率を提示して客の投票を募り、賭けの結果により勝者に配当をする賭け屋である。親としてカブルことはないので、胴元とは違います。
1790年代、イギリス・ニューマーケット競馬場でハリー・オグデンが最初に始めました。初めは競馬の歴史にそぐわないという観点で抵抗はありましたが、徐々に参加者が増えていきました。1960年にはイギリス政府公認とされた。
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競馬などにも使われています

具体的な方法としては、あるレースについて出場が予想される馬にブックメーカーの予想担当者が倍率(オッズ)をつける(ブックメーカー方式の項も参照)。この倍率の付け方こそがブックメーカーの腕の見せ所であり、当然各ブックメーカーによってその倍率は異なります。また、G1等のビッグレースではレースの何ヶ月も前から倍率がつけられ、毎日変動していくことになる。出走が予想される馬に賭けるため出走できるかどうかも賭けのうちであり、実際に出走しない場合でも返金されることはない。賭けが偏ったり巨額の賭けが行われた場合はブックメーカー自身が同業他社の賭けを買うことで損失に対して備える。
ブックメーカーの賭けの対象は、競馬から始まり、徐々に様々なプロスポーツや大学スポーツにひろがっていきましたが、スポーツ以外の賭けも存在する。その範囲は政治的選択や戦争の行方といったものから(ただし、イギリスでは、戦争に賭けることはタブーとされています)、クリスマスに雪が降るかなど小さなものまで非常に幅広い。
ブックメーカーは、国によって法律上の扱いが異なる。イギリスでは合法で免許制、アメリカ合衆国ではネバダ州など一部の州を除き非合法である。カナダやシンガポールなどいくつかの国では公営のブックメーカーのみが許可されています。
日本では、法律で定められた胴元以外から公営競技の投票券等を購入することは、いわゆるノミ行為として全て違法とされている。実際に配当金は支払わないが、賞品を出していた高校野球を賭けの対象とした「野球賭博」や「相撲賭博」などで処罰された例もあります。

ブックメーカーの主な対象

サッカー、野球、バスケットボール、アメフト等のメジャースポーツだけではなく、スポーツ全般が主なブッキングの対象となっていますが、アメリカのゲームの大会や大統領選挙、アカデミー賞の授賞者や次のジェームズ・ボンドを演じる役者等もブッキングの対象になる場合があります。
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