2017年9月9日 更新

世界標準のポーカー、「テキサスホールデム」をあなたは知っていますか?

日本のメジャーは世界のマイナー

ポーカーといえば5枚のカードでハンド(役)を作り、その役の強さで競うことをご存知の方は多いと思います。子供の頃や、学生の時に1度くらいはやったことがあるのではないかと思うのですが、そのポーカーは5枚の配られた手札の中から要らないカードを捨て札にして、新たに引いたカードとあわせたハンドで勝負にいくものだったのではないでしょうか。

実は、これはポーカーの中でもドローポーカーと言われるどちらかというとマイナーなもので、世界中のカジノなどでプレイされている最も有名なポーカーはテキサスホールデムというものなんです。

では、海外の人がポーカーと聞いて思い浮かべるテキサスホールデムとは一体どのようなゲームなのでしょうか?私たちが慣れ親しんだポーカーとはどのように違うのでしょうか。
Free photo: Play, Card Game, Poker, Poker Chips - Free Image on Pixabay - 593209 (3734)

テキサスホールデムの特徴

特徴1. 配られる手札は2枚のみ
テキサスホールデムでは手札としてプレイヤーに配られるカード (ホールカード) は2枚のみとなります。最初はこの2枚のみで勝負に乗るかどうかを判断し、3回にわけて場に出される5枚のコミュニティカードと合わせた7枚のうちから最強のハンドで勝負に挑みます。5枚の共通のカードがある事で、他のプレイヤーの持っている手札や、できる役を読み合うという要素が生まれるんですね。

特徴2. SBとBBという強制ベット
テキサスホールデムにはディーラー(またはボタン)と呼ばれる手番の目印が左回りで回っていき、その左隣のプレイヤーをSB(スモールブラインド)、さらにその左隣をBB(ビッグブラインド)といい、それらの手番のプレイヤーは勝負に乗るか降りるかに関係なく強制的にベットすることになります。

この強制ベットは順番に回ってくるため、勝負に出ないままでいると、どんどん手持ちのチップが減っていきます。

運よりも確率と戦略、そして勝負勘

テキサスホールデムでは最初の2枚の組み合わせや、それによって最終的にできるハンドの確率をある程度推測することができます。そのうえで自分の作り得る最強のハンドと、他のプレイヤーのハンド、そして性格やそれまでハンドの傾向などをふまえて勝負に出るため、運よりもスキルや経験、度胸の差が如実に現れるゲームです。
テキサスホールデムはスタートプレイヤーが順番に回っていくのですが、基本的に後半の手番のほうが有利です。
これは勝負に参加する人数が多ければ多いほど勝負に勝てる確率が低くなるため、何人が勝負に乗るのか、その時の場の状況や他のプレイヤーの表情、タイミングなどを見極めた上で勝負に乗るのか降りるのかを判断できるためです。
これによって心理戦と駆け引きの要素が高まるんですね。
7 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

Rits Rits