2017年9月7日 更新

カジノのコミッションとは?

カジノのコミッションについて詳しく説明いたします

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コミッションについて

カジノ運営の際、胴元は全てのゲームで寺銭を徴収する。この寺銭は顧客感情を配慮し、ルール設定や配当オッズと言う形で半ば隠蔽され、長期的に徴収されるのが常である。1日何万ゲームをこなすカジノ運営側においては、このような方式であっても長期的に利益が発生し、顧客に損失が発生する様になっています。これはバカラの場合においても同様で「コミッション」と言うルール設定に寺銭が設定されている。
・(誤解1)コミッションとはバカラの控除率の事である。ベット額に対するカジノの収益率を控除率(ハウスエッジ)と呼ぶことがある。特にコミッションが5%と設定されていることが多いことから、バカラの控除率=5%と誤解されやすい。これは間違いで、実際はプレイヤー側、バンカー側ともにほぼ同等の1%程度になるように設定されていることが多い。バカラというゲームはルール上、バンカーがプレイヤーよりやや勝ちやすい構成となっています。よってプレイヤー側のベットはルール上の不利で1%というハウスエッジを作り出し、バンカー側はルール的に有利で勝率も高いのだが配当オッズが低い(この場合、0.95倍)という形で1%というハウスエッジを作り出している。
上記の通り、コミッションの設定はすなわちバンカー側の配当オッズの設定に他ならないが、これはカジノが任意に決定するもので、バンカー側のハウスエッジすなわちカジノの収益を左右するものである。もっともポピュラーなコミッション=5%の場合だと、バンカーのハウスエッジは約+1%となる。コミッション=2.75%のときバンカーのハウスエッジがほぼ±0%となり、これより小さいコミッションの設定だとハウスエッジは負の値となりカジノは赤字となります。しかしプロモーションの一環として期間限定でコミッション0%などキャンペーンを実施するカジノもある。

コミッションを取らないバカラがある

カジノによっては"No Commission Baccarat"や"Commission Free Baccarat"等の名前でコミッションを取らないと銘打つバカラも存在するが、実際には「バンカーが6で勝利した場合のみコミッションを50%を徴収」などのルール設定でコミッションを徴収している。毎回5%のコミッションを徴収するか、10回に1回だけ50%のコミッションを徴収するかの違いでしかない。

バカラは胴元と客が対等に勝負できる

誤解2で判るように、長期的には胴元と客は対等ではない。短時間で遊ぶプレイヤーの立場で見ればまったくコミッションを支払わずにゲームを終了することもあり、見かけ上は対等と錯覚する場合がありますが、当然ながらカジノ側が恣意的に設定した「プロモーション期間」における赤字覚悟のコミッション設定なども、永続的である事はまずあり得ないでしょう。
コミッションに関しては数学的な錯誤や心理的な誤解が生じやすいため、注意が必要である。
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